密閉空間と換気の大切さ

密閉空間と換気の大切さ

当院では複数の窓の開放、施設内の換気扇、

空気清浄機やサキュレーターなど使用し換気経路を確保しております。


 

新型コロナウイルスの主な感染経路は手を介する接触感染と、せきやくしゃみなどによる飛沫感染と考えられています。

世界保健機関(WHO)は、飛沫(しぶき)が届くのは通常1-2メートル程度で、人との距離もそれ以上置くように勧めています。

しかし、7月日米欧などの専門家200人以上が共同で、換気が不十分な密閉空間では飛沫より小さいエアロゾル(微小飛沫)が空気中を漂い、近くにいる人に感染させる可能性がある、という論文の発表がありました。

(幅6メートルほどの部屋で1人の感染者から別々のテーブルに座っていた3グループに感染したという集団感染の事例があり、飛沫感染するより遠く、エアコンの風でエアロゾルが室内を循環した可能性があると指摘しました。)

エアロゾル感染は、空気中に漂う病原体で広がる空気感染の一種です。

-治療薬- 既存薬に一定の効果期待、新薬には時間

新型コロナウイルス感染症は、まだ治療薬が確立されていません。
治療薬の研究開発が急ピッチで進められていますが、新薬を作るには通常10年程度かかるとされています。

そこで、別の病気の治療薬の中で効きそうな薬が医療現場で使われています。

その一つが新型インフルエンザ治療薬『アビガン』です。

細胞内でインフルエンザの増殖を抑える働きがあり、新型コロナにも同様の効果があるのではと注目されました。アビガンを開発した富士フィルム富山化学は、新型コロナ治療薬としての承認を目指し治験を続けています。

喘息治療薬『オルベスコ』や膵炎治療薬『フサン』も注目されています。

オルベスコはウイルスが細胞内で増殖するのを防ぎ、フサンはウイルスが細胞に侵入するのを防ぐ効果が期待されています。

また、新型コロナは2002年~2003年に中国などで流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)とウイルスの性質が似ていて、SARSに効果があるとされる薬も試されてきました。

5月に国内初の治療薬『ベクルリー』(一般名レムデシベル)が特殊承認されました。

元々エボラ出血熱の治療のため、米製薬会社が開発したものでした。新型コロナ患者を対象にした国際共同治験で、回復が早まるなどの効果が確認されました。人口呼吸器などが必要な重症患者が対象です。

肺の病気などに広く使われている、抗炎症薬『デキサメタゾン』(一般名)も治療薬に認定されました。

英国の研究チームが行った研究で、人口呼吸器を装着した患者の致死率が、通常の治療では41%でしたが、この薬を使うと29パーセントにとどまるなどの効果が確認され、厚生労働省が新型コロナの「診療の手引き」に新たに盛り込みました。

Endoscopy International Open

2019年7月にEndoscopy International Openから出版されました当院からの論文をご紹介します。

CF290 for pancolonic chromoendoscopy improved sessile serrated polyp detection and procedure time: a propensity score-matching study.

下記URLをクリックいただけるとご覧いただけます。ご高覧いただけると幸いです。

URL: http: //www.wjgnet.com/ 1007-9327 / full / v24 / i35 / 4061。HTM 

Title: CF290 for pancolonic chromoendoscopy improved sessile serrated polyp detection and procedure time: a propensity score-matching study.(CF290シリーズは全結腸色素内視鏡においてSSP発見と手技時間を改善した:傾向スコアマッチング研究

Authors: Osamu Toyoshima, Shuntaro Yoshida, Toshihiro Nishizawa, Tadahiro Yamakawa, Kosuke Sakitani, Keisuke Hata, Yoshiyuki Takahashi, Mitsuhiro Fujishiro, Hidenobu Watanabe, Kazuhiko Koike

Publication Date: 2019 Jul 24.

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United European gastroenterology Journal(インパクトファクター3.477)

“A combination of serum anti-Helicobacter pylori antibody titer and Kyoto classification score could provide a more accurate diagnosis of H pylori”

がUnited European gastroenterology Journal(インパクトファクター3.477)にpublishされました。

「ピロリ菌の診断に血清抗体価と内視鏡胃炎分類(京都分類)を用いることが有用である。」という内容です。

閲覧自由ですので、ご高覧下さい。

https://doi.org/10.1177/2050640619825947“.

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大腸内視鏡検査・手術前後の食事など注意点

大腸検査前の注意事項

    • 検査2、3日前より、えのき茸などキノコ類、キウイやスイカ、メロンなど粒や種のある物、トマトなど植物性の皮を食べないでください。水分は多めに摂取してください。
    • 検査前日の食事は軽くしてください。
    • 検査前日には腸を動きやすくする薬と就寝前に下剤を服用します。もともと下痢気味の方は服用を減量あるいは中止します。
  • 以前、大腸内視鏡検査前の下剤服用がつらかった方は、検査前日は固形物を食べず、ゼリーなどの半固形物と飲料のみで過ごしていただくと、検査当日の下剤は半分ぐらいで排出物がきれいになりますので、少し楽に受けられます。

※糖尿病で薬を服用している方は、事前にご相談ください。

【年末年始のご案内】

当院は本日12月29日を持ちまして診察を終了しました。

本年も大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。
健やかなる新年をお迎えになられますよう心よりお祈り申し上げ、年末のご挨拶とさせていただきます。

2018年12月30日(日)~2019年1月4日(金)
の期間を年末年始のため休診とさせていただきます。ご不便おかけ致しますがご了承下さいませ。

※12月30日(日)31日(月)・1月3日(木)はお電話でのみの対応を致しております。
診察・内視鏡検査の予約のみの対応となります。『お電話によるご診察』『お薬のご処方』は医師不在のため対応致しかねますのでご了承下さい。

【夏季休暇に関するお知らせ】

・8月11日(土)・8月13日(月)・14日(火)・15日(水)・16日(木) 診療を休診とさせていただきます
※8月12日(日)・8月13日(月)・8月16日(木)はお電話での対応を致しております。
診察・内視鏡検査の予約『お問い合わせ』『オンライン予約』等のお返事のみの対応となります。『お電話によるご診察』『お薬のご処方』は医師不在のため対応致しかねますのでご了承下さい。
ご不便おかけ致しますがご了承くださいませ。

7月21日(土) がんの専門医による講演会(一般の方向け) 『知っておきたい❝ がん ❞の話』

がんの専門医による講演会(一般の方向け) 『知っておきたい❝ がん ❞の話』

講演会 第1夜、おかげさまで大盛況に終えることができました。

スタッフを含め総勢180名の方にご参加いただき、皆様から好評を得ることが出来ました。

お暑い日にも関わらず、お忙しいところご来場頂きありがとうございます。

また、演者の重松先生、松田先生、司会の鳥居先生、豊島明先生ご多用のところご講演有難うございました!

2018年7月21日 成城ホールにて

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