United European gastroenterology Journal(インパクトファクター3.477)

United European gastroenterology Journal(インパクトファクター3.477)

“A combination of serum anti-Helicobacter pylori antibody titer and Kyoto classification score could provide a more accurate diagnosis of H pylori”

がUnited European gastroenterology Journal(インパクトファクター3.477)にpublishされました。

「ピロリ菌の診断に血清抗体価と内視鏡胃炎分類(京都分類)を用いることが有用である。」という内容です。

閲覧自由ですので、ご高覧下さい。

https://doi.org/10.1177/2050640619825947“.

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大腸内視鏡検査・手術前後の食事など注意点

大腸検査前の注意事項

    • 検査2、3日前より、えのき茸などキノコ類、キウイやスイカ、メロンなど粒や種のある物、トマトなど植物性の皮を食べないでください。水分は多めに摂取してください。
    • 検査前日の食事は軽くしてください。
    • 検査前日には腸を動きやすくする薬と就寝前に下剤を服用します。もともと下痢気味の方は服用を減量あるいは中止します。
  • 以前、大腸内視鏡検査前の下剤服用がつらかった方は、検査前日は固形物を食べず、ゼリーなどの半固形物と飲料のみで過ごしていただくと、検査当日の下剤は半分ぐらいで排出物がきれいになりますので、少し楽に受けられます。

※糖尿病で薬を服用している方は、事前にご相談ください。