World Journal of Gastroenterology (impact factor: 4.3)

World Journal of Gastroenterology (impact factor: 4.3)

World Journal of Gastroenterology 

Title:『Gastric cancer incidence based on endoscopic Kyoto classification of gastritis

Authors: Osamu Toyoshima, Toshihiro Nishizawa, Shuntaro Yoshida, Tatsuya Matsuno, Gota Fujisawa, Akira Toyoshima, Hirotoshi Ebinuma, Mitsuhiro Fujishiro, Yutaka Saito and Hidekazu Suzuki


 

先日アクセプトされました論文が出版されました。宜しければご高覧下さいませ。

https://www.wjgnet.com/1007-9327/full/v29/i31/4763.htm

WJG-29-4763_000001

 

『胃炎の京都分類  改訂第3版 』にて引用いただけました

教科書 胃炎の京都分類  改訂第3版 (日本メディカルセンター出版)

加藤元嗣先生ご執筆の総説「京都スコア解説」にて、当院から報告した論文を4編引用いただきました1~4)

大御所の先生に教科書で引用いただき、大変に名誉光栄に存じます。微力ではございますが引き続き京都分類を世に広め、内視鏡による胃炎診断の統一と向上に貢献して参りたいと存じます。加藤先生、今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

1)  Endoscopic Kyoto classification of Helicobacter pylori infection and gastric cancer risk diagnosis.  World J Gastroenterol  2020 : 26 : 466-477 .  Toyoshima O, Nishizawa T, Koike K, et al.

2)  Kyoto classification in patients who developed multiple gastric carcinomas after Helicobacter pylori eradication.  World Journal of Gastrointestinal Endosc  2020 : 12 : 276-284.  Sakitani K, Nishizawa T, Toyoshima O, et al.

3)  Helicobacter pylori eradication improved the Kyoto classification score on endoscopy.    JGH Open 2020 : 4 : 909-914.  Toyoshima O, Nishizawa T, Sakitani K, et al.

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内視鏡システム

オリンパス株式会社技術開発センター石川、メディカルトレーニング&エデュケーションセンターにおもむき、製品の開発について評価・意見交換して参りました。

熱意の溢れる素晴らしい開発チームの皆様でした。

製品の向上にむけて一致団結し取り組む、その素晴らしいチームワークには大変感激しました!

内視鏡医療の更なる発展を信じています!!大変貴重な体験をさせて頂きました。ありがとうございます。

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とよしま内視鏡クリニック勉強会

定期的に勉強会を行っています。スタッフ(医師、看護師、医療事務)間で意識・情報を共有化することで内視鏡の精度管理を徹底しております。

スタッフひとりひとりの医療知識を深め、医院全体として常に最先端の治療を提供できるよう努めています。

今回のテーマは『内視鏡技師資格取得に向けて』『線種発見率(Adenoma Detection Rate)の重要性と内視鏡AI診断支援システム』です。

2023年8月5日

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World Journal of Gastroenterology (impact factor: 4.3)

World Journal of Gastroenterology に論文がアクセプトされました。

Title:『Gastric cancer incidence based on endoscopic Kyoto classification of gastritis

Authors: Osamu Toyoshima, Toshihiro Nishizawa, Shuntaro Yoshida, Tatsuya Matsuno, Gota Fujisawa, Akira Toyoshima, Hirotoshi Ebinuma, Mitsuhiro Fujishiro, Yutaka Saito and Hidekazu Suzuki


 

公開となりましたらご報告いたします。

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令和5年度 鉄門会総会

令和5年度 世田谷鉄門会 鉄門会総会 に参加してまいりました。

コロナ禍を経て、4年ぶりの実地開催でした。

・講演①:「日本人と緑内障」   

新家眞先生 埼玉医科大学客員教授、神奈川歯科大学客員教授、東京大学名誉教授、公立学校共済組合関東中央病院名誉院長

・講演②:「医用画像からの3DCG再構成を『超速く』『超綺麗に』しただけで何が変わるのか?」

瀬尾拡史先生 株式会社サイアメント代表取締役社長恒

素晴らしい講演をありがとうございました。講演会の後の懇親会では歴代会長の小池和彦先生、大坪修先生、新家眞先生、杉本恒明先生をはじめとする錚々たる大先輩の先生方との4年ぶりの歓談、大変充実した素敵な時間が過ごせませした。

先生方ありがとうございました!また、長年に会を取り仕切って下さる大坪会の岡瀬様いつも有難うございます!来年も是非よろしくお願い申し上げます。

2023年7月8日(土)

 

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第26回首都消化器内視鏡懇談会

内視鏡専門医向けの講演会、第26回首都消化器内視鏡懇談会  にて講演してまいりました。

『 使ってみました! AI 診断支援システム 』として、

Olympus社製のAI診断システム EndoBRAINを利用した内視鏡検査の使用感、専門医としての評価をお話しさせていただきました。

2023年7月13日(木)

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第29回ヘリコバクター学会学術集会

第29回ヘリコバクター学会学術集会に参加致しました。

6月30日は懇親会、7月1日はガイドライン作成委員会に参加し、その後ガイドラインについてのシンポジウムを拝聴しました。

その後、伊藤先生、鎌田先生が司会をなさるワークショップにて胃炎の内視鏡分類である京都分類と胃癌発生について口演させて頂きました。鎌田先生の基調講演や、村上理事長の総括など大変勉強になるセッションでした。

7月2日に鈴木秀和先生が司会をなさる、ヘリコバクター学会認定医試験を受験する医師を対象とする教育講演の演者を担当しました。大変名誉のある仕事を務めさせていただき、委員長の鈴木先生、学術集会会長の大崎先生に心より感謝申し上げます。

また林先生と半田先生の講演も拝聴でき大変勉強になりました。

講演会後の写真です。

2023年6月30日- 7月1日 – 2日

オンデマンド配信のご案内はこちらから↓

https://convention.jtbcom.co.jp/jshr29/ondemand.html

現在この学術集会は、オンデマンドでしばらく参加登録可能ですので、まだご参加いただいていない先生はどうぞご参加くださいますようお願い致します。

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