女性医師による内視鏡検査

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女性医師による内視鏡検査

 

消化器内視鏡を専門とする女性医師による内視鏡検査が受けられます

大腸内視鏡検査はおしりから内視鏡スコープを挿入して大腸内を詳細に観察する検査です。女性の患者様で男性医師による検査に抵抗感を持たれることがあっても不思議ではありません。

当院では、女性の患者様がこうしたストレスを感じることなく大腸内視鏡や胃カメラを受けていただけるよう、消化器内視鏡を専門とする女性医師による診療と検査をお選びいただけるように診療体制を整えております。問診でも女性特有のお悩みをご相談いただけますので、安心して検査・診療を受けられます。

毎週 - 火曜日・水曜日・木曜日、第4 -土曜日には女性医師も担当しております。

女性医師のご担当をご希望とされる患者様はお気軽にお問合せください。

外来診療体制

曜日
午前外来
8:30~
11:30
※1
院長       松野 院長       松野 佐野
西澤

院長       畑           担当医※2      

院長       吉田 松野       担当医※2 担当医※2
~9:00
午後外来
17:00~
17:30
17:00~
中川
松野

17:00~
松野         

金沢
大腸外科外来
肛門専門外来
(痔専門外来)

中込
肝臓外来(月1)
完全予約制

17:00~
佐野
北原

14:00~ 畑      17:00~
水谷
淺野

17:00~
髙橋
吉田
新野
肝臓外来
月1~2
完全予約制
14:30~
16:00

内視鏡担当表

曜日
午前内視鏡
8:30~
11:30
※2

山田       石垣

中村       鈴森 新野       菅原 馬淵        担当医※1 髙橋       金子       平松 植田       担当医※1
担当医※1
担当医※1
9:00~
午後内視鏡
12:00~
15:30
※2
院長
松野
中川
院長
松野
金沢
西澤       佐野
北原

院長       淺野
水谷

院長
吉田
髙橋
松野
担当医※1
担当医※1
担当医※2

このような方におすすめです

  • 男性医師相手では緊張してしまう
  • 男性医師の検査には抵抗感やストレスを感じてしまう
  • 同性の女性専門医であれば、女性特有の症状も相談しやすい

診療や検査は、患者様が落ち着いてリラックスした状態で受けていただくことが重要です。

上記のようなお気持ちがある場合は、女性医師による検査・診療のご希望をご予約時にお伝えください。

女性の大腸がんは増えています

食事をはじめとした生活習慣の変化から、日本では大腸がん罹患者数が男女ともに長年増加傾向にあります。そして、女性のがんというと乳がんのリスクが最初に浮かぶと思いますが、女性のがんによる死亡原因としてもっとも多いのは「大腸がん」なんです。

男女とも大腸がんは、40歳を超えると罹患者数が増加しはじめます。大腸がんは早期発見できれば完治できる可能性が非常に高いです。それだけでなく、がんになる前の良性ポリープの状態で切除しておくことで予防も可能です。大腸内視鏡は早期の大腸がんや前がん病変の大腸ポリープを発見し切除できる、そして、大腸がんを予防できる唯一の検査なのです。

自覚症状がなくても40歳を超えたら大腸内視鏡検査を1度受けるよう当院ではおすすめしております。

大腸内視鏡検査、最も多く受診されているのは50歳代の方です。次いで60歳代、40歳代と続きます。

当院では早期発見、ご自身のお身体の状況を把握するためにも40歳になられましたら内視鏡を受けていただくことをおすすめします。

 

 

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