苦痛に配慮しながら、

大腸線種をできる

大腸カメラ検査

定期的な検査で大腸がんの早期発見・
予防に努めましょう。

成城学園前駅
北口より

徒歩3

このような症状にお悩みではありませんか?

Check

  • 便が細くなった
  • 腹痛が続く
  • 血便が出る
  • 急激に体重が減少した
  • 下痢や便秘を繰り返す
  • 便潜血検査で陽性になった
  • 残便感がある
  • 大腸ポリープを切除した経験がある
  • お腹が張っている感覚がある
「便潜血陽性」「大腸ポリープがある」と指摘された方は大腸がんの疑いがあります

便潜血陽性の方は、便中に微細な血液が検出されたことを示しており、大腸がんの初期の症状の一つとなることがあります。また、大腸ポリープは大腸がんを発生させてしまうため、大腸ポリープを切除することで予防することができます。

ただ、大腸がんのほとんどは、初期段階では症状が現れず、患者様自身で気付きにくい特徴があります。しかし、少量の出血が出たり、便潜血陽性の場合、潜在的な大腸がんの兆候である可能性が高まります。そのような症状を見逃さず、早期発見・治療を行うためには、大腸カメラ検査が必要です。便潜血陽性の場合や下血、血便の症状が見られた際は、一度当院までご相談の上、大腸カメラ検査の受けてみましょう。
検査中に見つけた大腸ポリープはその場で切除できます。

日本人の死因で、最も多い病気は「がん」
その中でも、大腸がんの患者数は男女ともに上位を占めています

大腸がんによって命を落としてしまう方は、男女ともに上位を占めます。大腸カメラ検査で早期にがんの病変を発見することが出来れば、抗がん剤治療や手術を行わずに済みます。

さらに、がんの発症リスクは40歳を過ぎたあたりから高くなるため、40歳を過ぎて1度も検査を受けたことがない方や、定期的な検査習慣がない方は、当院の大腸カメラ検査でがんの予防や早期発見・治療に努めましょう。

男女別の部位別がん死亡数 トップ5 (2021年)

順位
女性
男性
1位

大腸(直腸+結腸)

24,338

53,278

2位

22,934

大腸(直腸+結腸)

24,338

3位

膵臓

19,245

27,196

4位

乳房

14,803

膵臓

19,334

5位

14,428

肝臓

15,913

順位
女性
1位

大腸(直腸+結腸)

24,338

2位

22,934

3位

膵臓

19,245

4位

乳房

14,803

5位

14,428

順位
男性
1位

53,278

2位

大腸(直腸+結腸)

24,338

3位

27,196

4位

膵臓

19,334

5位

肝臓

15,913

※がん情報サービス がんの統計2023より作成

ABOUTとよしま内視鏡クリニックの
大腸カメラ検査について

大腸カメラ検査はファイバースコープと呼ばれる内視鏡を肛門から挿入し、全大腸を観察します。

大腸カメラ検査を受ける目的は、大腸がんを発見することです。次に大切なのは、大腸ポリープ を切除し大腸がんを予防すること、大腸がん以外の病気を調べることです。

とよしま内視鏡クリニックでは、ハイビジョン・NBI内視鏡システムと色素法を取り入れ、大腸がんやポリープの早期発見を可能にしています。大腸ポリープの手術の患者様、痛みを感じづらい大腸カメラ検査を希望する多くの方が来院されています。

DIAGNOSE大腸カメラ検査で
診断できる疾患

診断項目

  • 大腸憩室症
  • 大腸メラノーシス
  • 腸閉塞
  • 肛門疾患
  • 大腸がん
  • 大腸ポリープ
  • 過敏性腸症候群
  • 潰瘍性大腸炎
  • クローン病
  • 虚血性腸炎
  • 虫垂炎(盲腸)
  • 直腸潰瘍
  • 大腸脂肪腫
  • 憩室出血

FEATURE当院の大腸カメラ検査の特徴

年間検査11,000件、手術3,000件を誇る内視鏡検査・手術実績
FEATURE1

年間検査12,000件、手術4,000件を誇る

内視鏡検査・手術実績

当院の胃・大腸内視鏡検査件数は年間12,000件、大腸内視鏡手術(大腸ポリープ切除)は年間4,000件と、多くの患者様に受診していただいております。安心安全な検査や治療を提供してまいりますので、お気軽にご相談ください。

専門性の高い医師陣による高精度な内視鏡検査、豊富な連携病院
FEATURE2

専門性の高い医師陣による

精度な内視鏡検査 / 豊富な連携病院

当院では院長を始め、消化器専門の医師が全ての検査・手術を担当し、腺腫発見率の高い、精度の高いやさしい内視鏡検査を目指しております。2008年に日本消化器内視鏡学会の指導施設に認定されました。

鎮静剤を用いた内視鏡検査で、苦痛を最小限に抑えることが可能
FEATURE3

鎮静剤を用いた内視鏡検査で、

苦痛を最小限に抑えることが可能

大腸内視鏡検査時に少量の麻酔薬(鎮静剤)を注射し、眠っている間に検査を受けることができます。麻酔薬は患者様のご年齢、体重、安定剤の服用歴、前回検査時の麻酔投与量などから、麻酔方法を決定します。

大腸線種発見率(ADR)の高い内視鏡検査で、大腸がんの発生を早期予防
FEATURE4

大腸線種発見率(ADR)の高い

内視鏡検査で、大腸がんの発生を

早期予防

大腸内視鏡検査時の大腸腺腫発見率(ADR)は全体で51.2%と、平均年齢が52歳と低い割に最高のグループに属すため、大腸腺腫発見率(ADR)の高い医師が大腸がんを多く予防していることが証明されております。

「全結腸色素内視鏡」で微小な病変をくまなく発見
FEATURE5

「全結腸色素内視鏡」で

微小な病変をくまなく発見

当院では長きにわたり、全結腸色素内視鏡を行っております。最新鋭の検査機、オリンパス製のEVIS X1を使用し大腸全体に色素を散布し、粘膜の凹凸を明瞭化させることで微小病変を発見することができるため、がんの早期発見に有用な検査といえます。

AI内視鏡システムEIRL導入で大腸腺腫(ポリープ)を早期発見
FEATURE6

AI内視鏡システムEIRL導入で

大腸腺腫(ポリープ)を早期発見

当院では、大腸腺腫(ポリープ)を検出する最先端の内視鏡AIシステム、「EIRL Colon Polyp」を導入いたしました。AIが内視鏡映像を解析し、異常がある部位やポリープを瞬時に検出できるため、これまで以上に精度の高い検査で病変の早期発見が可能となります。

検査時にその場で行える大腸ポリープ切除
FEATURE7

検査時にその場で行える

大腸ポリープ切除

大腸カメラ検査で見つかった前がん病変であるポリープを、内視鏡スコープでそのまま切除します。当院ではその場で切除できる体制を整えておりますので、がんを早期発見・予防することができます。

胃カメラ・大腸カメラの同日検査が可能
FEATURE8

胃カメラ・大腸カメラの

同日検査が可能

医師の診察で可能と判断した場合に限り、胃・大腸カメラ検査を同じ日に受けることができます。 患者さまの通院回数が削減され、身体への負担も軽減できますので、ご希望の方はご相談ください。

リカバリー10台完備、鎮静剤が抜けるまで休憩可能
FEATURE9

リカバリー10台完備

鎮静剤が抜けるまで休憩可能

鎮静剤を使用する内視鏡検査を行った場合には、鎮静剤が抜けるまでリカバリーの上で横になりながらゆっくりお休みいただけます。

最先端の内視鏡検査を提供するため、院外活動を積極的に行なっております
FEATURE10

最先端の内視鏡検査を提供するため、

院外活動を積極的に行なっております

当院では、定期的に医師会・勉強会・講演会を行い、スタッフの意識・情報を共有化することで、内視鏡の精度管理を徹底しております。

成城学園前駅北口徒歩3分でアクセス良好
FEATURE11

成城学園前駅北口徒歩3分

アクセス良好

小田急線の成城学園前駅北口から徒歩3分の場所にあるため、電車でもすぐにご来院いただけます。※内視鏡検査を希望される方は、安全のため、お車での来院はご遠慮下さい。

FLOW大腸カメラ検査の流れ

Scroll
検査の予約
STEP 1

検査の予約

  • WEBもしくはお電話にてご予約をお取りください。
  • WEB予約をされる方は、当院より確認のご連絡を入れさせて頂きます。
    ご連絡がつくまでは『仮受付』となりますのでご注意下さい。
    当院よりご連絡させて頂いた際、2度連絡がつかず、その翌日までに折り返しがない場合、ご予約はキャンセルとさせて頂きますので予めご了承下さい。
  • 当院の予約システムの都合上、お申込み通りにご予約いただけない場合もございます。
    また、ご予約のお時間は目安になります。ご理解とご協力の程お願い申し上げます。
  • WEB上で予約がとれない場合もお日にち、お時間の調整ができる場合もございますので、お電話にてお気軽にご相談下さいませ。
事前診察
STEP 2

事前診察 (ご来院1回目)

  • 保険証をお持ちの方はお薬手帳をご持参ください。事前診察にて、医師が内服薬や大腸カメラ検査の適応を確認したうえで、検査予約となります。
    事前に大腸カメラの予約日を抑えた方も、医師の診察後、予約枠確定となります。

※当院では患者様の院内滞在時間を少しでも減らすため、大腸内視鏡事前診察を医師・看護師の管理のもと簡略化する事を実施しております。
その場合、ご自宅に下剤や検査に関するご案内書をご郵送いたします。事前の診察ご相談をご希望の方は今まで通りご来院いただけます。

※ただし、以下に該当する患者様は事前のご来院が必要です。

  • 当院で初めて大腸内視鏡検査を受けられる方
  • 70歳以上のご高齢の方、心臓・肺・腎臓などに持病をお持ちの方
  • 数日間便が出ないなど、慢性的な便秘な方、腸閉塞が疑われる症状のある方
検査前
STEP 3

検査前(ご自宅にて)

  • 検査5日前から2日前
    《 お薬 》
    検査5日前より血液をサラサラにする薬(アスピリン、バファリン、プラビックスなど)を飲んでいる方は中止します。 服用の中止については処方医の確認をお取りください。再開については、当日、医師の指示に従って頂きます。
    《 食事 》
    検査2日前より水分は多めに取っていただき、食事制限を始めて頂きます。えのき茸などキノコ類、キウイやスイカ、メロンなど粒や種のある物、トマトなど植物性の皮を食べないでください。

※糖尿病で薬を服用している方は、事前にご相談ください。

  • 検査前日
    《 お薬 》
    中止の指示のある薬以外は、通常通り服用してください。 サプリメントは中止してください。
    また、指示のある方はお渡ししている錠剤をお飲み下さい。
    《 食事 》
    朝食から、具の入っていないおかゆ・うどん、何もぬっていない食パン、蒸しパン、具の入っていないスープ・味噌汁、ゼリー、豆腐、卵、カステラを食べてください。(上記のもの以外はとらないでください。) 脱水予防のため、水分(OS-1、スポーツドリンク、水、お茶)を1000ml以上とってください。コーヒー・紅茶はミルク抜きのみ飲用可能です。

※禁止食品は乳製品、アルコールです。
※検査食(1,600円)もご用意しておりますので、ご希望の方はお申し付け下さい。

検査当日
STEP 4

検査当日(ご自宅にて)

《 下剤 》
予約時間の6時間前から飲み始めます。2リットルの水に溶かして、2時間かけてゆっくり全て飲んでください。 服用後、排便を繰り返し (10回前後) 、濁りやかすが混じっていない、うすい黄色の水様便(尿の色くらい) になっていれば、検査可能です。 下剤を飲み終えましたら、水分 (OS-1、水、白湯、お茶) を500~1000ml飲んで下さい。

《 食事 》
検査終了まで食事はできません。飴なども禁止です。 朝起きたら、寝ている間になくなった水分を補給し、お通じをよくするために水分 (OS-1、水、白湯、お茶) をコップ1杯以上飲んでください。

※下剤を飲む際、下記のような症状が出ている場合はすぐにお電話下さい。
(当日の電話可能時間:8時30分以降)

  • 気分不良で、ニフレックが飲みきれない。
  • 嘔吐や激しい腹痛がある。
  • 3時間以上経過したのにまだ飲みきれず残っている。
  • 飲み終えても排便が少ない、茶色い便のままである。
ご来院と準備
STEP 5

ご来院と準備(ご来院2回目)

  • ご来院の際はお車や自転車の運転は出来ませんので、電車など公共交通機関でお越しください。
  • ご来院されましたら、担当の看護師が便の状態をお聞きします。便の状態に異常がなければ、検査着に着替えて頂きます。検査室に移動し、ベットの上に横になっていただきます。その際、必要に応じて麻酔薬(鎮静剤)や腸の動きを抑える薬を使用します。
検査
STEP 6

検査

  • 検査は15~30分ほどで終了します。
    検査中に大腸ポリープを見つけた場合は、状況に応じてその場で切除します。
検査終了後
STEP 7

検査終了後

  • 検査終了後、麻酔薬(鎮静剤)を使用した方は院内のリカバリーベットで30分~1時間程度お休みしていただきます。
検査の結果説明
STEP 8

検査の結果説明

  • 翌日以降、検査結果について検査画像などを確認しながらご説明します。
    当日の結果のご説明はございません。後日ご来院(ご来院3回目)していただき、結果をご説明いたします。
ご帰宅後
STEP 9

ご帰宅後

  • 飲食をされる際は、水分を少し飲み、気分が悪くならなければ食事しても結構です。 組織やポリープ切除を行った方は、3日間刺激物や脂っこいもの、アルコール類は避け、胃腸に優しい食事をしてください。
    また、当日の激しい運動はおやめください。お風呂も長風呂を避け、シャワー程度が無難です。
    便に混じる少量の出血なら心配ありませんが、多くなかなか止まらない場合、痛みが続く場合は当院へ至急ご連絡ください。
検査の予約
STEP 1

検査の予約

  • WEBもしくはお電話にてご予約をお取りください。
  • WEB予約をされる方は、当院より確認のご連絡を入れさせて頂きます。
    ご連絡がつくまでは『仮受付』となりますのでご注意下さい。
    当院よりご連絡させて頂いた際、2度連絡がつかず、その翌日までに折り返しがない場合、ご予約はキャンセルとさせて頂きますので予めご了承下さい。
  • 当院の予約システムの都合上、お申込み通りにご予約いただけない場合もございます。
    また、ご予約のお時間は目安になります。ご理解とご協力の程お願い申し上げます。
  • WEB上で予約がとれない場合もお日にち、お時間の調整ができる場合もございますので、お電話にてお気軽にご相談下さいませ。
事前診察
STEP 2

事前診察 (ご来院1回目)

  • 保険証をお持ちの方はお薬手帳をご持参ください。事前診察にて、医師が内服薬や大腸カメラ検査の適応を確認したうえで、検査予約となります。
    事前に大腸カメラの予約日を抑えた方も、医師の診察後、予約枠確定となります。

※当院では患者様の院内滞在時間を少しでも減らすため、大腸内視鏡事前診察を医師・看護師の管理のもと簡略化する事を実施しております。
その場合、ご自宅に下剤や検査に関するご案内書をご郵送いたします。事前の診察ご相談をご希望の方は今まで通りご来院いただけます。

※ただし、以下に該当する患者様は事前のご来院が必要です。

  • 当院で初めて大腸内視鏡検査を受けられる方
  • 70歳以上のご高齢の方、心臓・肺・腎臓などに持病をお持ちの方
  • 数日間便が出ないなど、慢性的な便秘な方、腸閉塞が疑われる症状のある方
検査前
STEP 3

検査前(ご自宅にて)

  • 検査5日前から2日前
    《 お薬 》
    検査5日前より血液をサラサラにする薬(アスピリン、バファリン、プラビックスなど)を飲んでいる方は中止します。 服用の中止については処方医の確認をお取りください。再開については、当日、医師の指示に従って頂きます。
    《 食事 》
    検査2日前より水分は多めに取っていただき、食事制限を始めて頂きます。えのき茸などキノコ類、キウイやスイカ、メロンなど粒や種のある物、トマトなど植物性の皮を食べないでください。

※糖尿病で薬を服用している方は、事前にご相談ください。

  • 検査前日
    《 お薬 》
    中止の指示のある薬以外は、通常通り服用してください。 サプリメントは中止してください。
    また、指示のある方はお渡ししている錠剤をお飲み下さい。
    《 食事 》
    朝食から、具の入っていないおかゆ・うどん、何もぬっていない食パン、蒸しパン、具の入っていないスープ・味噌汁、ゼリー、豆腐、卵、カステラを食べてください。(上記のもの以外はとらないでください。) 脱水予防のため、水分(OS-1、スポーツドリンク、水、お茶)を1000ml以上とってください。コーヒー・紅茶はミルク抜きのみ飲用可能です。

※禁止食品は乳製品、アルコールです。
※検査食(1,600円)もご用意しておりますので、ご希望の方はお申し付け下さい。

検査当日
STEP 4

検査当日(ご自宅にて)

《 食事 》
検査終了まで食事はできません。飴なども禁止です。 朝起きたら、寝ている間になくなった水分を補給し、お通じをよくするために水分 (OS-1、水、白湯、お茶) をコップ1杯以上飲んでください。

ご来院と準備
STEP 5

ご来院と準備(ご来院2回目)

  • ご来院の際はお車や自転車の運転は出来ませんので、電車など公共交通機関でお越しください。
  • ご来院されましたら、下剤を2時間かけてゆっくり飲んでいただきます。 服用後、排便を繰り返し(10回前後)、濁りやかすが混じっていない、うすい黄色の水様便(尿の色くらい)になっていれば、検査可能です。
  • 便の状態に異常がなく、ある程度落ち着きましたら検査着に着替えて頂きます。検査室に移動し、ベットの上に横になっていただきます。その際、必要に応じて麻酔薬(鎮静剤)や腸の動きを抑える薬を使用します。
検査
STEP 6

検査

  • 検査は15~30分ほどで終了します。
    検査中に大腸ポリープを見つけた場合は、状況に応じてその場で切除します。
検査終了後
STEP 7

検査終了後

  • 検査終了後、麻酔薬(鎮静剤)を使用した方は院内のリカバリーベットで30分~1時間程度お休みしていただきます。
検査の結果説明
STEP 8

検査の結果説明

  • 翌日以降、検査結果について検査画像などを確認しながらご説明します。
    当日の結果のご説明はございません。後日ご来院(ご来院3回目)していただき、結果をご説明いたします。
ご帰宅後
STEP 9

ご帰宅後

  • 飲食をされる際は、水分を少し飲み、気分が悪くならなければ食事しても結構です。 組織やポリープ切除を行った方は、3日間刺激物や脂っこいもの、アルコール類は避け、胃腸に優しい食事をしてください。
    また、当日の激しい運動はおやめください。お風呂も長風呂を避け、シャワー程度が無難です。
    便に混じる少量の出血なら心配ありませんが、多くなかなか止まらない場合、痛みが続く場合は当院へ至急ご連絡ください。

FAQよくある質問

Q

検査の予約、検査について

Q1

大腸内視鏡検査では、大量の下剤を飲まないといけないのですか?

当院では、検査前に大腸を洗浄するために約2リットルの下剤を飲んで頂いております。

Q2

大腸カメラ検査後に仕事はできますか?

大腸カメラ検査の場合、鎮静剤を用いるので、お休みしていただくことをお勧めします。

Q3

下剤は院内で服用できますか?

できます。ご希望の方はお気軽にご相談ください。

Q4

大腸カメラ検査の所要時間はどのくらいですか?

検査自体は15~30分くらいですが、来院から帰宅までの時間は3~4時間前後かかります。

Q

検査前後の食事について

Q1

検査が終わったら食事はどうすればいいですか?

大腸カメラ検査は、検査のみであれば翌日以降、通常の食事で大丈夫です。手術をした場合は検査当日から場合によっては2,3日間絶食となることもあり、1週間程度食事制限が必要となります。

Q2

検査前は何を食べてよいですか?

えのき茸などキノコ類、キウイやスイカ、メロンなど粒や種のある物、トマトなど植物性の皮、海藻を食べないで下さい。
水分は多めに摂取し、検査前日の食事は軽くして下さい。

Q3

大腸ポリープ切除後の食事の注意点は?

1週間程度の食事制限があります。検査当日から場合によっては2,3日間絶食となることもあります。その後は、消化の良いものを中心に、水分を多く取っていただきます。

Q

検査・手術の受診可否について

Q1

ゴルフ・出張の予定があるのですが内視鏡を受けても大丈夫ですか?

大腸カメラ検査を受ける場合、ポリープ手術となることが多くあります。検査後1週間以内にはゴルフ、出張の予定を入れないで下さい。

Q2

事前に来院せず、検査当日初めて来院するということはできますか?

大腸カメラ検査の場合、原則事前の診察が必要になりますが、
当院で初めて大腸内視鏡検査を受けられる方、
70歳以上のご高齢の方、
心臓・肺・腎臓などに持病をお持ちの方、
数日間便が出ないなど慢性的な便秘な方、
腸閉塞が疑われる症状のある方は事前にご来院が必要です。上記以外の方は事前診察のご来院を簡略化できる場合がありますので、一度お問い合わせください。

Q3

便潜血検査で、2回のうち1回だけ陽性になりました。精密検査は必要ですか?

便潜血陽性の方は、便中に微細な血液が検出されたことを示しており、大腸がんの初期の症状の一つとなることがあります。放置すると大腸がんが進行してしまう可能性がありますので、大腸カメラ検査を受けましょう。

Q4

高齢なのですが、内視鏡検査や日帰り手術は受けられますか?

80歳以上の方は入院可能な病院で内視鏡を受けていただくことをお勧めすることがあります。

Q5

中止する予定の薬を間違って内服してしまいました。検査はできますか?

問題のないことが多いですが、内服を続けてしまった場合、検査を延期していただくこともあります。内服を続けてしまった場合は、念のためお問い合わせください。

Q

その他

Q1

妊娠、授乳中ですが、内視鏡検査や日帰り手術は受けられますか?

妊娠中の方は内視鏡を行っておりません。授乳中の方は 内視鏡は可能です。事前に医師と相談してください。

Q2

普段から薬を飲んでいるのですが、どのようにすれば良いのですか?

全ての薬について教えてください。それぞれについて指示いたします。

Q3

普段からサプリメントを飲んでいるのですが、どのようにすれば良いのですか?

なるべく、検査1週間前より中止して下さい。

COST検査費用

大腸内視鏡 (観察のみ) /
大腸内視鏡+病理組織検査
大腸内視鏡ポリープ手術
1割負担 1,900〜6,700前後 7,000〜12,000前後
3割負担 5,500〜20,000前後 19,000〜35,000前後
大腸内視鏡 (観察のみ) /
大腸内視鏡+病理組織検査
1割負担 1,900〜6,700前後
3割負担 5,500〜20,000前後
大腸内視鏡ポリープ手術
1割負担 7,000〜12,000前後
3割負担 19,000〜35,000前後

保険証をお持ちでない方

大腸内視鏡 (診察料、検査着料、内視鏡前血液検査料、生検料、病理検査料、 ポリープ切除術料含む)
お電話にてご相談下さいませ
  • 初再診料、事前検査分(血液検査ほか)などは含まれておりません。
    点滴など、使用する薬剤によってお値段が前後することがございます。
  • 検査中の流れを録画しDVD(パソコン専用)に保存してお渡しできます。
    ご希望の方は検査の前にスタッフにご相談下さい(5,100円)

MESSAGE院長挨拶

「やさしい内視鏡」を

一人でも多くの方に受けて頂きたい

院長挨拶

胃がんや大腸がんの治療に外科医として携わっていた時期に、病気は早期発見して治療することが大切であると私は痛切に感じました。それには内視鏡が必要であります。そこで、内視鏡をライフワークとすることに私は決心致しました。

私共にできることとして、最先端の内視鏡技術を駆使し、胃がんや大腸がん、食道がんを無症状の段階で早期に発見する。大腸ポリープをがん化する前に切除し、大腸がんを予防する。また、本来、大変苦しい胃・大腸内視鏡検査を少しでも苦痛なく楽に受けて頂く。

そのような「やさしい内視鏡」を一人でも多くの方に受けて頂きたいと、平成14年、世田谷区成城にとよしま内視鏡クリニック(旧とよしまクリニック)を開院致しました。お陰様で、平成29年2月に開院16周年を迎える事ができました。

未熟なところもございますので、今後も研鑽を積み、専門性の高い良質な内視鏡を提供し、内視鏡診療の進歩に貢献して参りたいと存じます。宜しくお願い申し上げます。

院長挨拶
 
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