ハイビジョンシステムに関して

ハイビジョンシステムに関して

とよしまクリニックではハイビジョン内視鏡システムで観察しています。
NBI、拡大内視鏡と組み合わせることで早期がんの発見や病変の質的診断に有用です。

ハイビジョンシステム
微細な血管や粘膜の表層構造までリアルに再現
ハイビジョン&LCDモニター
内視鏡医療においてドクターの目として活躍するビデオスコープシステムには、微細な病変をも見逃さない精度の高い診断を実現するために、患部の鮮明な画像が求められます。とよしまクリニックでは、より高画質・高品位な画像のためにハイビジョンシステムを採用しております。ハイビジョン画像は、従来のテレビ画像に比べて、走査線数・水平方向画素数共に大幅に増加しています。この飛躍的な情報量の増加が、微細な血管や粘膜の表層構造までもリアルに再現する、よりクリアな画像を可能にしました。また、ハイビジョン表示に対応するため、高解像LCDモニターを採用しております。高解像LCDモニターは、高画素化による情報量の増加に対応し、ハイビジョンの高精細画像を忠実に再現できます。これまで以上の微細な診断が可能になりました。
オリンパスホームページより