密閉空間と換気の大切さ

密閉空間と換気の大切さ

当院では複数の窓の開放、施設内の換気扇、

空気清浄機やサキュレーターなど使用し換気経路を確保しております。


 

新型コロナウイルスの主な感染経路は手を介する接触感染と、せきやくしゃみなどによる飛沫感染と考えられています。

世界保健機関(WHO)は、飛沫(しぶき)が届くのは通常1-2メートル程度で、人との距離もそれ以上置くように勧めています。

しかし、7月日米欧などの専門家200人以上が共同で、換気が不十分な密閉空間では飛沫より小さいエアロゾル(微小飛沫)が空気中を漂い、近くにいる人に感染させる可能性がある、という論文の発表がありました。

(幅6メートルほどの部屋で1人の感染者から別々のテーブルに座っていた3グループに感染したという集団感染の事例があり、飛沫感染するより遠く、エアコンの風でエアロゾルが室内を循環した可能性があると指摘しました。)

エアロゾル感染は、空気中に漂う病原体で広がる空気感染の一種です。