「もう、終わったのですか?」、「まったく気づきませんでした。」
これが苦しくない胃・大腸内視鏡検査の終わった後の患者さんの声です。
「最近、胃カメラや大腸ファイバーを受けたけど、まったく苦しくなく、楽に受けられた」。とよしまクリニックではそのような胃・大腸内視鏡検査を日本消化器内視鏡学会認定専門医、日本消化器病学会認定専門医が行なっているクリニックです。
◎ 苦しくない内視鏡についての話
苦しくない内視鏡とは
内視鏡検査の前に、少量の麻酔薬を点滴から注射します。内視鏡検査中はまったく痛みを感じないで、検査が終わって少ししてから目が覚めることが多いです。麻酔薬の量は年齢、体格、麻酔薬に対する強さなど、皆さん異なりますので、個人個人にあった投与量をそのたびに決定します。時々、麻酔薬に対して効きの良くない方もありますが、当クリニックではほぼ全員麻酔薬を使わないときより随分楽でしたと言われます。
胃内視鏡検査前ののどの麻酔はしっかりやります。また、経験豊富な専門医が内視鏡をいたしますので、本当は、点滴の麻酔薬を使わなくてもかなり楽に受けられます。
大腸内視鏡検査は医師の腕前により苦痛の差が大きい検査です。当クリニックでは検査数、手術件数も多い専門医が内視鏡を施行しますので、安心してご来院ください。
< 無痛内視鏡 > 、 < 楽な内視鏡 > 、 < 苦痛のない内視鏡 > 、 < 麻酔下内視鏡 > 、 < 鎮静下内視鏡 > などとも言われております。
胃内視鏡、大腸内視鏡検査のつらい、つらくないは、医師の技術、麻酔方法によるところが多いのです。
胃・大腸内視鏡検査は、以前は苦しくてつらい検査でした。今も、相変わらず、「検査はつらいもの、苦しくて仕方ない」と、多くの大病院では「病気を見つけることを主眼とした」内視鏡検査が行われております。
もちろん、病気を見つけるのが内視鏡検査における最大の目的でありますが、内視鏡は、一生のうちで、何回か繰り返し受けなければいけない検査ですので、いかに、『苦しくなく、楽に検査を受けられるか』ということも大変大事なことです。「もう二度とやりたくない」と言っている方が世の中には多くいます。これでは安心して、日々の生活を送れません。
実際何が苦しいかといいますと、
胃カメラはのどが痛い、嘔吐反射がひどい(オエー、ゲーという反射)。特に若い人は苦痛に対して敏感ですので、ひどいものです。ファイバーは硬い棒です。曲がりはしますが、硬いことには変わりありません。こんな棒を口から突っ込まれ、こねくり回し、苦しくないわけがありません。
大腸カメラは痛い。特におなかの手術を受けている方は痛いのです。大腸の長い方はなかなか、ファイバーが前に進みません。検査時間も長く、苦しいのです。
患者さんはただでさえ体のことが心配で病院に行っているのに、さらにつらい検査をしなくてはならない。知り合いの方に聞くと、「カメラは大変だよ」、「一度検査を受けたがもう二度とやりたくない」。こんな検査でした。その肉体的、精神的な苦痛を少しでも和らげて、楽に検査を受けていただく。これが、苦しくない内視鏡の発想です。一度受けた方の中には「この検査だったらいつでも受けてもよい」。とおっしゃる方が多いです。この方法を世の中の少しでも多くの方に享受していただきたいと考え、とよしまクリニックでは内視鏡検査を行っております。いかに『楽に検査を受けていただく』か、そして、『病気を早期発見し、安心して日々の生活を送っていただく』。これが、われわれの小さな目標です。
とよしまクリニックでは苦しくない大腸内視鏡検査を行っております。
苦しくない大腸内視鏡(カメラ・ファイバー)の具体的な方法
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検査のとき、ごく少量の麻酔薬を注射します。患者さんの年齢、体重、安定剤を服用しているかなどから適切に判断し(さじ加減)、投与量を決めますので、安全で切れのよい全身麻酔です。
麻酔のかかったところで検査を開始いたします。
眠っている間、もしくはボーっとしている間に検査を致します。眠っている間でしたら、まったく苦しくなく、また、痛みもなく検査を受けられる、非常に楽な方法です。検査が終わってしばらくしてから、「もう、終わったのですか?」、「まったく気づきませんでした。」という言葉を聞くことが多いです。
検査終了後は少しベッドで休んでいただきます。
大腸内視鏡検査は医師の腕前により苦痛の差が大きい検査です。当クリニックでは検査数、手術件数も多い専門医が内視鏡を施行しますので、安心してご来院ください。
保険診療で行っております。 |
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とよしまクリニックでは苦しくない胃内視鏡手術(日帰り)も行っております。 苦しくない胃内視鏡手術とは
胃ファイバーを用い胃や食道のポリープを切り取ったり(ポリペクトミー、ポリープ切除術、粘膜切除術)、出血している部分(胃潰瘍など)をクリップでつまみ、血を止めたりすること(止血術)をいいます。
内視鏡検査と同じく、少量の麻酔薬を使い、苦痛なく内視鏡手術を受けることができます。
内視鏡手術による痛みはありません。
内視鏡手術後は出血する可能性、感染症を起こす可能性がありますので、当院では、術後は 1 , 2 週間安静にしていただいております。お酒、ゴルフなどのスポーツは遠慮していただいております。また胃・十二指腸潰瘍に準じた食事療法を指導いたしております。
保険診療で行っております。
より楽に受けられる経鼻内視鏡を導入しました。
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従来の内視鏡との比較
一番細いものが経鼻内視鏡です。 |
経口挿入・経鼻挿入どちらにも対応可能な高性能極細スコープ (鼻からの胃カメラ)を導入しました!
麻酔の副作用が心配な方や鼻からの内視鏡を希望される方は経鼻内視鏡のページをご覧ください。
第6回世田谷区医師会医学会でのポスター (少し専門的になります。)
咋今、新しい内視鏡装置の開発や、施行者の技術が進歩したことにより、侵襲の少ない安全な手術が日帰りでかつ、診療所でも行なえるようになってきた。
とよしまクリニックでは日帰り消化管内視鏡手術(sedation下)を行なっているが、大腸がんや大腸ポリープの増加に伴い、患者のニーズも増えているため件数が年々増加している。
とよしまクリニックで施行している日帰り消化管内視鏡手術(sedation下)について紹介する。
とよしまクリニックで施行している消化管内視鏡手術
大腸
・大腸ポリープ切除術
・大腸出血止血術
胃
・胃ポリープ切除術
・胃出血止血術
内視鏡的大腸ポリープ切除術
病巣
・大腸癌(腺腫内癌)
・大腸腺腫
・その他のポリープ
大腸ポリープ切除術
・ホットバイオプシー
・ポリペクトミー
・内視鏡的粘膜切除術:EMR
ホットバイオプシー
内視鏡的大腸粘膜切除術:EMR
内視鏡手術を安全に行なうための工夫
合併症の予防
sedation
内視鏡手術の合併症とその予防法
合併症
・出血
・穿孔
・腹膜炎
合併症の予防法
抗血栓療法の適切な中断
ポリープ切除時は少量の出血に対してもクリップによる止血を確実に行なう
ポリペクトミーではなくEMRを行なうことで穿孔を回避する
EMR時には必ずクリップで縫縮、止血を施行する
ポリープ切除時は腸炎を併発するため抗生剤と整腸剤を投与する
術後の生活指導を行なう
適切なsedation(鎮静)
内視鏡は苦痛の多い検査だが、手術、経過観察など、複数回受けなければならない手技である。その苦痛を取り除くため、とよしまクリニックではsedationを行なっている。また、内視鏡検査・手術をより安全に行なうため、適切なsedationは有用である
血圧測定などバイタルチェック
・点滴にて静脈を確保
・プレメディケイション
・パルスオキシメーター
・鎮静薬の投与 ミダゾラム
・術中、呼名による意識レベルの確認
・拮抗薬の投与 フルマゼニル
・術後十分覚醒するまでリカバリールームで安静
日帰り内視鏡手術を安全に行なう工夫
・術後にリカバリールームにて経過を観察する
・翌日外来にて診察を行なう
医療連携
合併症のリスクが高いときは術後に入院施設を紹介し入院する
術前より、合併症のリスクが高いと思われる症例については、選択的に、入院施設を医療連携で紹介している。
内視鏡的粘膜下層切開剥離術(ESD)を施行した胃癌の一例
とよしまクリニックにて上部内視鏡検査を行い発見された
胃幽門前庭小弯側の早期胃癌Uc。入院、ESDを要すると診断し、
日本赤十字社医療センター外科を紹介した。
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